広告 大学受験

東京科学大学(旧東工大)数学の傾向と対策を徹底解説!頻出範囲と具体的な対策法を詳しく解説

東京科学大(旧東工大)の数学試験に挑むためには、出題傾向をしっかりと把握し、適切な対策を立てることが不可欠です。

この記事では、東京科学大(旧東工大)数学の傾向と対策を詳しく解説し、受験生の皆さんが最も効果的に準備できるよう、各分野の出題傾向や対策方法を紹介します。受験生の方だけでなく東京科学大(旧東工大)を志す方に向けて本記事を作成いたしましたのでぜひ最後までご覧ください!

さらに、勉強を進める上で役立つおすすめの参考書やツールもピックアップしました。これらの情報を活用して、東京科学大(旧東工大)数学の試験に万全の態勢で臨みましょう!

東京科学大の入試形式については以下の記事で解説しているので興味のある方はご覧ください。

記事の内容

  • 東京科学大(旧東工大)数学の出題傾向解説
  • 東京科学大(旧東工大)数学の頻出範囲解説
  • 東京科学大(旧東工大)数学傾向変わった?
  • 東京科学大(旧東工大)数学おすすめ勉強法

東京科学大(旧東工大)数学の出題傾向や頻出範囲を解説

  • 東京科学大学(旧東工大)数学 出題傾向
  • 東京科学大学(旧東工大)数学 頻出範囲
  • 東京科学大学(旧東工大)数学 傾向変わった?

東京科学大学(旧東工大)数学 出題傾向

東京科学大学(旧東工大)の数学の出題傾向は、非常に高度で挑戦的な問題が多いことで知られています。

例年、大問5問が出題され、試験時間は180分です。このため、一つの問題にじっくりと取り組むことが求められます。そのため各大問で難易度が高い&計算が重たい問題が出題されます。

まず、出題範囲についてです。数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B、数学ⅢCが主要な出題対象となります。特に数学ⅢCの微積分に関する問題は頻出であり、毎年必ず出題される傾向にあります

また、数列やベクトル、複素数平面の問題も頻繁に出題されます。これらの問題では、基礎的な知識だけでなく、高度な応用力が試されます。特に、誘導が少ない問題が多く、自分で解法を考え出す力が必要です。

さらに、最近の傾向として、複数の分野が融合した問題が増えてきています

例えば、微積分と確率の組み合わせや、確率と複素数平面の融合問題などが出題されることがあります。このような問題は、幅広い知識と柔軟な思考力を求められるため、総合的な学力が試されます

加えて、難易度のばらつきが少なく、全ての問題が高難易度であることが特徴です。どの問題も丁寧に解く必要があり、時間配分を誤ると全体の得点に大きく影響します。このため、解答のスピードだけでなく、正確性も重視されます。

東京科学大学(旧東工大)数学 頻出範囲

頻出範囲

  • 微積分
  • 複素数平面
  • 極限
  • 整数の性質
  • 確率
  • 空間図形

東京科学大学(旧東工大)の数学試験における頻出範囲は、非常に広範かつ高度な内容を含みます。

特に、微積分の分野は毎年必ず出題されるため、受験生にとって重要な学習項目となります

具体的には、関数の極限、微分、積分、定積分の応用問題が多く見られます。これらの問題は網羅系参考書等に載っている標準的な問題ではなく、目新しい問題や計算量が多い問題が多いことが特徴です。

例えば2022年大問5では見慣れない設定の誘導に従って解き進める問題が出題されました。このように単に微積分の問題を多く解けば解ける問題ではなく、その場での状況把握と対応力が求められます。

さらに、複素数平面も重要な範囲です。過去5年の試験では4回も出題されており2022年の入試ではなんと大問2つとも複素数平面をテーマにした問題が出題されるほどです

複素数の演算や複素数平面上の図形問題、また他分野との融合問題が多く出題されます。

これに加えて、複素数を用いた幾何学的な問題も見られ、複素数平面の知識だけでなく図形の性質を理解しているかが問われます。また典型問題が少ないため、応用力が試されます。

複素数平面は複素数zを直交座標z=x+yiと置くか、極形式z=r(sinθ+isinθ)と置くか、そのままzとして解くかで計算の重さや難易度が変わっていきます。普段の学習においてどのように複素数を設定するかを考え、試行錯誤しながら学習するといいでしょう。

また空間図形の問題も多く出題される傾向があります。空間ベクトルや幾何的性質を用いる問題が出題されやすく、見慣れた問題が出題されないことから経験と対応力が求められます。

確率も近年頻出の範囲となります。単に確率のみの出題は少なく「確率+複素数平面」や「確率+数列」、「確率+平面図形」など目新しい設定の問題が多く出題されます。

このため東京科学大学(旧東工大)の確率は、状況を正確に判断し抜け目なく対処する必要があります。

最後に、整数問題も頻出です。整数問題は過去5年間で4回も出題されています。合同式をテーマにした問題や、論証問題、一般的な参考書に載っている問題の応用など幅広く出題されています。整数問題は過去の入試でも出題されていることから対策すべき範囲と言えます。

東京科学大学(旧東工大)数学 傾向変わった?

東京科学大学(旧東工大)の数学の出題傾向は、近年少しずつ変化しています。

以前は比較的パターン化された問題が多く出題されていましたが、近年はその傾向が変わり、より多様で創造的な問題が増えてきています。特に、複数の分野が融合した複合問題が増加しており、受験生にとっては新たな挑戦となっています

具体的には、以前は微積分や数列の標準的な問題が多く出題されていましたが、最近ではこれらの問題に加えて、ベクトルや複素数平面、さらには確率を組み合わせた複合問題が出題されることが増えています。これにより、単に個々の分野の知識を持っているだけではなく、それらを統合して解く能力が求められます

東工大ホームページから引用
確率と複素数平面の融合問題

また、問題の難易度も全体的に上がってきています

これまでの出題傾向では、比較的取り組みやすい問題が含まれていましたが、近年はすべての問題が高難易度であり、受験生はどの問題も手を抜かずに解かなければならない状況です。

特に、誘導の少ない問題が増え、自分で解法を考え出す力が一層重要になっています。

多くの大学では1問から2問程度難易度が簡単~標準の問題が出題されますが、東京科学大学(旧東工大)の数学はすべての問題が「やや難」である年が多い傾向にあります。よって難易度の見極めが難しいことも苦戦しやすいポイントです。

さらに、試験の出題形式にも変化が見られます。以前は一問一答形式の問題が多かったのに対し、現在では一つの大問の中に複数の小問が含まれる形式が増えています。これにより、問題全体の構造を理解し、部分的な解答から全体の解法を組み立てる力が必要とされています。

現在は誘導がある問題とない問題が両方出題されていますので

  • 誘導なしで解き切る力
  • 誘導の意味をくみ取って解く力

この二点が必要になります。このことを意識した演習も重要です。

このような傾向は2021年以降続いており、過去問は使い物にならないほど傾向が変化したとの声もあります。

たしかに東京科学大学(旧東工大)の過去問だけを行うことは危険とも捉えられる状況から、東京科学大学(旧東工大)の過去問だけでなく東大大阪大名古屋大といった典型問題が出づらく難易度が高い大学の過去問を用いて、実践力をつけることも重要となってきそうです

東京科学大学(旧東工大)数学の対策法やおすすめ参考書を紹介

  • 東京科学大学(旧東工大)数学は何点取ればいい?
  • 東京科学大学(旧東工大)数学 具体的な対策法

東京科学大学(旧東工大)数学は何点取ればいい?

東京科学大学(旧東工大)の数学で何点取ればいいかは、目標とする学院、年度によって異なるため一概には言えませんが、一般的には得点目標としては300点満点中150点から200点を目指すとよいでしょう。

これは、全体の試験で合格ラインに達するための安全圏とされる得点範囲です。

東京科学大学(旧東工大)数学の数学試験は難易度が高く、全問正解を目指す必要はありません。しかし、各大問の半分以上の部分点を確保することが重要です。

具体的には、大問5問のうち、2問を確実に解き、残りの3問でも部分点を積み上げることが理想的な戦略です。

この戦略により、安定した高得点を狙うことができます。そのためには問題を解き始める前に全体像を把握し、解けそうな問題を判断するのが重要です。

また、他の科目とのバランスも考慮する必要があります。東京科学大学(旧東工大)の入試では、数学だけでなく、物理や化学、英語など他の科目の得点も合否に影響します。

特に、数学が苦手な場合は、他の科目で高得点を狙い、全体の合計点で合格ラインを超えるように調整することが重要です。数学で200点を取ることより物理化学で200点を取ることの方が一般的に簡単なので、バランスよく学習すべきです。

このため、数学の得点目標は、他の科目の得意・不得意を考慮したうえで設定することが望ましいです。

例えば、理系科目全般が得意であれば、数学で200点以上を目指し、他の科目での得点を確保することが理想的です。

一方、数学に苦手意識がある場合は、最低限130~150点を確保し、他の科目で高得点を狙うことで全体の得点バランスを取る戦略が有効です。

東京科学大学(旧東工大)の数学は、すべての問題が高難易度である場合が多いことから年度によっては点数が全然取れないといったことも当然起こるような試験となっています。

そのため数学に全力を注ぎ、他科目をおろそかにした場合、数学でやらかすと取り返しのつかないことになります

物理、化学は出題される範囲が限られていることから点数が上がりやすい科目と言えるので、前述したとおりバランスよく学習するのが良いでしょう。

東京科学大学(旧東工大)数学 具体的な対策法

東京科学大学(旧東工大)の数学試験に対する具体的な対策法について、まず最初に取り組むべきは基礎の徹底です。基礎力が不足していると、高度な問題に対応することができません。

まずは教科書の内容をしっかり理解し、基本的な定理や公式を使いこなせるようにすることが最初のステップです。

教科書を読み例題、応用例題を解くだけでも基礎の確認ができるため中級者の方にもおすすめです。学校等で章末問題の解答がわかる人は章末問題にも必ずチャレンジしましょう。この際、公式の証明も一通り教科書で学習すると良いでしょう。

教科書をまず全範囲学習するのが最優先!いきなり青チャートは挫折の原因

その後「基礎問題精講」や「青チャート」といった網羅系参考書で、標準的な問題の解き方を学びます。青チャートは問題数が多く、初めにやると挫折する人が多いことから教科書からの青チャートのつなぎとして「基礎問題精講」をお勧めします。

この参考書は問題数が少なく、重要な問題が記載されてるので短期間で教科書+αの問題の解き方を学習することが可能です。

数学1A,数学2B,数学3Cとありますがどれも短期間で一周しすぐに二周目に移りましょう。目安として一冊を一週間から二週間一周するようにするといいでしょう。そのためにはなんとなく計画を立てるのではなく、目標から逆算して計画を立てましょう。

基礎問題精講を終え、すべての問題がスラスラ解けるようになれば「青チャート」の問題の多くは(大体50%)は解けると思いますので、残りの部分を青チャートで埋めます。

基礎問題精講のみでいいという意見もありますが、東京科学大学(旧東工大)を受験する方は青チャートの応用的な問題も網羅する必要があるので、できるだけ手を付けましょう。

青チャートなどの網羅系参考書が終われば、過去問の繋ぎとして「1対1対応の演習」や「新スタンダード演習」、「ハイレベル数学の完全攻略」などの標準~応用レベルの参考書に挑みましょう。

「1対1対応の演習」、「ハイレベル数学の完全攻略」は問題を考えるプロセスを非常にわかりやすく解説している参考書になります。

青チャートで培った知識等を使い、標準~やや難の初見問題に挑む力を養ってくれる優良書になります。多くの受験生は「1対1対応の演習」を行っている一方、「ハイレベル数学の完全攻略」はあまり知られてないイメージがあります。

問題数では「ハイレベル数学の完全攻略」の方が少ないですがその分密度は圧倒的に高いため、非常におすすめな一冊になっています。

「新スタンダード演習」は入試標準レベルの問題が掲載されている問題集になります。「1対1対応の演習」、「ハイレベル数学の完全攻略」等で得た知識や経験を実践に移すのにぴったりな問題集です。

この過程ではすぐに答えを見ずに、今まで学習したことを活かすように心がけましょう。

次に、過去問の研究です。過去問を解くことで、東京科学大学(旧東工大)の出題傾向や問題の形式に慣れることができます。

過去問をただ解くだけでなく、解答解説をしっかりと読み込み、自分の解答と比較することで、どこにミスがあったのか、なぜ解くことができなかったのかを十分に把握し、改善点を見つけることが重要です。

またこの際、今まで利用してきた参考書に戻りできなかった問題の範囲を再度復習するとより効果的に学習できます。

さらに、演習問題の量を増やすことも必要です。

特に、東京科学大学(旧東工大)の数学は複数の分野が融合した問題かつ目新しい設定の問題が多く出題されるため、様々なタイプの問題に触れておくことが重要です。

難易度の高い大学入試問題(東大、京大、大阪大、名古屋大など)を使い、実践的な演習を重ねることで、応用力を鍛えましょう。また、模擬試験などを利用して、時間配分の練習も行うことが重要です。

加えて、解答のプロセスを重視することが必要です。東京科学大学(旧東工大)の数学試験では、答えだけでなく、解答に至る過程も採点の対象となります。そのため、途中の計算や論理の展開を丁寧に記述する練習が必要です。

解答を書く際には、採点者が理解しやすいように、論理的かつ明確に記述することを心がけましょう。手が出なくても、「こうすれば解けるのではないか」といった思考を練習の時でも怠らないようにしてください。

東京科学大学(旧東工大)数学の試験では、まったく手が出なくても方針を回答欄に書いたら点数が貰えたといった声が多くありますので、普段の学習から「どう解けばいいのか」や、「違う解法で解けないのか」などといった考えを巡らせて演習すると本番に生かせるはずです。

最後に、定期的な復習とフィードバックを取り入れることが重要です。定期的に自分の進捗を確認し、理解が不十分な部分を再学習することで、知識の定着を図ります。

また、先生や友人に解答を見てもらい、フィードバックをもらうことで、自分では気づかないミスや改善点を把握することができます。インプット→アウトプット→フィードバックこの流れを意識して学習しましょう。

最後に過去問を解く際は、

  • 「どんなに大変な計算」になっても最後までやり切る
  • 様々な解法で解答を試みる
  • 計算ミスを意識した演習をする

最低限この3点を意識し演習を行うと良いでしょう。

本番の試験では計算が重たい問題や、解法の選択によって難易度が変わる問題が多々出題されます。そのような問題にも対応できるようになるには日々の演習で意識しなければ絶対できるようになりません。

  • 普段の演習において、解けない問題に出くわした時違う解き方はないかを考える。
  • 計算量が多くなりそうな問題でも、演習では最後まで手を動かしてみる。

このようなことを意識し日々の演習を続けていけば、本番で計算量が多くなる方針しか思いつかなかった場合計算をやり切ることもできます。

練習は本番のつもりで、普段の演習を行っていきましょう

東京科学大学(旧東工大) 数学 傾向と対策 まとめ

本記事の内容をまとめます。

  • 東京科学大学(旧東工大)数学は高度で挑戦的な問題が多い
  • 出題範囲は数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B、数学ⅢC
  • 特に数学Ⅲの微積分が頻出
  • 大問5問が180分で出題される
  • 数列やベクトル、複素数平面も頻繁に出題される
  • 誘導が少なく、自分で解法を考える力が必要
  • 複数の分野が融合した問題が増加している
  • 難易度のばらつきが少なく、全問題が高難易度
  • 基礎的な知識と応用力が求められる
  • 解答のスピードと正確性が重要
  • 過去問研究が対策の基本
  • 実践的な演習問題が重要
  • 答えだけでなく解答プロセスも採点される
  • 時間配分の練習が必要
  • 基礎力の徹底と多様な問題への対応が求められる

東京科学大学(旧東工大)の数学は全国トップの難易度を誇る試験のため、早い時期に傾向と対策をしり、それを意識した演習が必要になります。

また融合問題や目新しい設定の問題が多いことから「解法暗記」では対応できません。

このことを意識し、基礎~標準レベルの学習を早い段階で行い、過去問演習などの実践的な演習をじっくりと行う必要があります。

この記事を読み、少しでも東京科学大学(旧東工大)合格のための役に立てれば幸いです。

東京科学大(旧東工大)の他の科目の傾向と対策も紹介しているので是非ご覧ください!

大学受験

2024/9/4

【受験生必見】「大学受験受かる気がしない」を払拭する考え方・行動を東工大生が解説

大学受験を控えていると、誰しも「受かる気がしない」「自分には無理かもしれない」と感じる瞬間があります。 私自身も東工大を受験するにあたって、受かる気がしないと思った経験があるのでその気持ちは痛いほどわかります。 実際、受験勉強は大きなプレッシャーが伴い、不安や焦りを感じるのは当然です。しかし、その不安を乗り越えることで、必ず合格への道が開けます。この記事では、そんな不安を抱える受験生のために、心の持ち方や勉強法について具体的なアドバイスを経験談を踏まえてお伝えします。 なぜ「大学受験受かる気がしない」と考 ...

ReadMore

大学受験

2024/8/28

【最新】スタサプ化学がわかりにくい?原因と効果的な学習法を徹底解説

スタディサプリ(スタサプ)の化学講座を受講している、あるいは受講を検討している人の中には、「スタサプ化学がわかりにくい」もしくは「スタサプ化学はわかりにくくないのかな」と不安に感じる方は少なくないと思います。 この記事では、なぜスタサプの化学講座が「わかりにくい」と思われるのか、その原因を解説するとともに、効果的な学習方法を紹介します。スタサプの化学講座を最大限に活用し、化学の理解を深めるためのヒントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。 料金2,178円/月~で化学だけでなく物理から文系科目、そし ...

ReadMore

大学受験

2024/8/28

【スタディサプリ】スタサプ数学のレベルを完全攻略!各レベルの詳細とおすすめ勉強法を徹底解説

スタディサプリを利用して数学の学力を伸ばしたい、大学受験に向けて最適な講座を探している方にとって、スタサプの数学講座は非常に魅力的です。 しかし、スタディサプリにはさまざまなレベルの講座が用意されており、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。 本記事では、スタディサプリの数学講座のレベルごとの特徴や、それぞれの講座がどのような生徒に向いているのかを詳しく解説します。 料金2,178円/月~で数学だけでなく物理から文系科目、そして共通テスト対策講座や二次試験対策講座まで全教科受講できるので、めちゃくちゃ格 ...

ReadMore

大学受験

2024/9/4

【スタディサプリ】スタサプ物理わかりにくい?難しい?授業の特徴と効果的な学習法を東工大生が徹底解説

物理の成績向上を目指す多くの学生が利用するスタディサプリ略して「スタサプ」。しかし、「スタサプ物理はわかりにくい」。そう感じる人も少なくありません。 この記事では、スタサプ物理の講師である中野喜允先生の授業内容やその特徴、授業がわかりにくいと感じる理由について詳しく解説します。 また、スタサプ物理を効果的に活用するための学習法も紹介します。物理の苦手意識を克服し、成績を向上させるためのヒントを探ってみましょう。 スタディサプリ公式サイトをみる 【無料】入会前に14日間体験する スタサプ物理わかりにくい?そ ...

ReadMore

大学受験

2024/7/18

東京科学大学(旧東工大)数学の傾向と対策を徹底解説!頻出範囲と具体的な対策法を詳しく解説

東京科学大(旧東工大)の数学試験に挑むためには、出題傾向をしっかりと把握し、適切な対策を立てることが不可欠です。 この記事では、東京科学大(旧東工大)数学の傾向と対策を詳しく解説し、受験生の皆さんが最も効果的に準備できるよう、各分野の出題傾向や対策方法を紹介します。受験生の方だけでなく東京科学大(旧東工大)を志す方に向けて本記事を作成いたしましたのでぜひ最後までご覧ください! さらに、勉強を進める上で役立つおすすめの参考書やツールもピックアップしました。これらの情報を活用して、東京科学大(旧東工大)数学の ...

ReadMore

Follow me!

-大学受験

PAGE TOP